技術同人誌組版の今と闇を語る(愚痴る)会 に参加しました

難読化シェル芸は砕けないが、フォント問題で心が折れる。 闇をLTしてきました。
kanata約5年前に追加

技術同人誌組版の今と闇を語る(愚痴る)会 (2019/02/17 17:00〜)

概要 本を作るのに、どんなソフト/環境でやってますか? Re:view?Markdown?Word?InDesign? どれもこれも、いい面もあれば悪い面もあり、我慢ならないクソな部分もあろうかと思います。 コンピュータで組版をする世の中になってはや30年(適当ですが)経ちましたが、 未だに決定打がないとはどういうことか? というわけで、同人誌執筆者が集まって、組版に関する光と闇を共有する会です。 # 参加するといいことある人 * 執筆環境に不満がある人 * 他の環境を試してみたいが、行き先がわからない人 * 本(技術同人誌)を書いてみようと思っている人 ...

同人誌執筆者が集まって、組版に関する光と闇を共有する会でした。

LTしました

補足

LTした時の現場の議論はこんな感じ

  • Microsoft Print to PDF は実はアウトラインも飛ばしちゃうらしい(まるっと画像化しているらしい)
  • Microsoft Print to PDF のフォント埋め込みは、必要最低限じゃなくて、まるっとフォント全部取り込むのでPDFのサイズが増えるらしい
  • Type3フォントは印刷所的には、やっぱりあるとダメらしい

Microsoft Print to PDF は無料でフォント問題を解決できるので個人的にはやはり神

グラフィックレコーディングしてもらった

嬉しい

技術同人誌組版の今と闇を語る(愚痴る)会 #組版の光と闇 手がきメモまとめ|kondoyuko|note

技術同人誌組版の今と闇を語る(愚痴る)会 #組版の光と闇 手がきメモまとめ

参考

この環境がなかったら諦めてた

技術書典6に向けての Re:VIEW+CSS組版 環境構築 - 圧倒亭グランパのブログ

前回の技術書典5では、 Re:VIEW+ CSS 組版 にチャレンジしました。 at-grandpa.hatenablog.jp 今回もこの構成で行こうと思っていますが、docker周りが複雑で分かりづらかったのと、自分の リポジトリとして公開してもいいかなと思ったので取り組みました。また、 Re:VIEW がちょうど3.0.0になったので、良い機会だと思いました。     公開している リポジトリ は以下です。 主にできることは以下です。 その他のコマンドは、 リポジトリルートで make help と打ってください。   サンプルとして説明書PDFを生成できるようにしています。 git clone して make setup と make pdf を実行すれば生成されます。 PDFのリンクは、 リポジトリ の README.md とリリースページにありますので、お好きにダウンロードしてください。   cloneした リポジトリにある説明書PDFを元に、いろいろと試行錯誤していただくのが一番早いと思います。 Re:VIEWの初期生成 ディレクトリを用いたい場合は、 make init とすれば ./articles 以下を初期化できます。   よりよい Re:VIEW+ CSS 組版環境にしたいと思っています。もしなにかお気付きの場合はPRを作っていただくか、issueをお待ちしています。もしくは Twitter で @at_grandpa までご連絡ください。   前回はデザインに時間を取られてしまいましたが、今回はそこは反省点として、しっかりと執筆時間を確保したいと思います。 抽選受かってほしい!当日、みなさんお会いしましょう!


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