slideshare-dl¶
SlideShareで公開されているスライドをpdfでダウンロードするコマンド
Installation¶
ファイルダウンロードして実行権限をつけるだけ
$ wget https://raintrees.net/attachments/download/421/slideshare-dl $ chmod u+x ./slideshare-dl
動作環境¶
x86_64のLinuxで動作すると思われます。
以下で、動作確認しました。
- CentOS Linux release 7.2.1511 x86_64
- Kali GNU/Linux 2.0 (sana) x86_64
Debian系だと、若干表示がおかしくなることもあるみたいだけど(゚ε゚)キニシナイ!!
Usage¶
$ ./slideshare-dl [URL]
例
$ ./slideshare-dl 'http://www.slideshare.net/ShellShoccarJpn/posix-59780910' initializing.. downloading.. 59 slides converting.. 恐怖!シェルショッカーのPOSIX原理主義シェルスクリプト.pdf complete $ ls 恐怖!シェルショッカーのPOSIX原理主義シェルスクリプト.pdf
URLは'(シングルコーテーション)で囲んでおいた方が無難。
URLの中に & が入っているとシェルがバックグラウンド実行の記号と解釈しちゃうので。。
Specification¶
一時作業領域として、コマンド実行中にカレントディレクトリに以下のディレクトリが作成されます。
コマンド実行後には、削除されます。
slideshare-dl_temp_[プロセスID]
もし、なんらかの理由でこのディレクトリが残っていたら、不要ですので削除してかまいません。
中の細かい動作¶
やっている事は、以下と同じでした。
PILOG - slideshareをPDFダウンロードするRubyスクリプト&Webアプリ
http://xoyip.hatenablog.com/entry/2013/12/12/071507
というかこのコマンド作った後に、このrubyスクリプトの存在に気付いた・・・
Background¶
何故作ったか¶
SlideShareのダウンロードをするのに、以下のサイトを利用させて頂いておりました。
http://crazyworks.jp/slideshare_downloder/
ダウンロードして、電車の中で読むというのをしておりまして。
なんですが、どうもエラーになるスライドが幾つかありまして、ちょっとしたストレスになっていて、気がついたら自作してた。